上海輕紡工業対外経済技術合作有限公司の案内

上海輕紡工業対外経済技術合作有限公司は1992年11月に元中国対外貿易経済合作部と上海市対外経済貿易委員会の認可を得て、設立されたのである。上海輕紡工業対外経済技術合作有限公司の母体になったのが上海紡績対外経済技術合作公司である。

     上海紡績対外経済技術合作公司は上海紡績業界の対外経済技術合作の窓口で、総資産7000万元と純資産5000万元を持つ。前身が上海紡績工業局の外国援助事務室と国家紡績工業部上海外国援助事務室であった。早くも50年代、会社は対外経済技術援助をし、対外項目を請け負いし、援助を受け入れる国ため、各種紡績工場の建設をし、外国実習生への育成をし、長期にわたって国内外との輸出入貿易業務に従事する。銀行信用証の使用定額及び良好な信用を持つと同時に、国内外の投資諮問に関するサービスなど提供する。会社には親会社1社、投資持ち株企業5社を持つ。例えば、投資諮問会社と包装印刷会社など有り、総投資額が1241万元である。登録資本金が600万元である。会社は中国対外請負工程商会と中国中日研修生協力機構理事単位、中国国際経済合作学会会員単位、 ヨルダン労務合作協調組、モーリシャス労務合作業務協調組メンバー単位、上海国際経済技術合作協会常務理事と上海国際経済技術合作協会労務専門委員会副主任単位である。

会社と投資単位は長期にわたり対外経済貿易合作に従事し、豊富な実践経験に富んでいる。相次いで対外工程項目120余りを請負し、5州にわたっている20余りの国家に点在する。発足から今日に至って20年近く、海外工程の請負をしたうえで、大いに労務輸出、派遣業務を発展させ、累計外国向け労務人員の派遣実績が１万人余りに上り、10余りの国、地域に分布する。その実績が長年上海の同業で席次が前にあり、上海軽紡工業の国際経済技術合作への参与のため、成果が著しい努力を尽くしておる。

労務派遣の主な国が日本、オーストラリア、シンガポール、南アフリカ、ベトナムなど東南アジア諸国と地域である。主要業種について分けましたら、日本のほうは服装縫製工、建築、電気溶接、金属塗装、機械加工、鋳造、養鶏、農業など。オーストラリアのほうは工程機械修理、調理師など。シンガポールのほうはウエ-トレス、電気溶接、電気めっき、デジタルコントロール工作機械、電気、大工、荷物車運転手、調理師など。東南アジアのほうは紡績服装の技術者だ。そのほかに、各国の各種類のビザと出国の諮問を取り扱っておる。

      上海軽紡外経国際労務訓練センターが本格的に外国向け労務出国育成訓練を行ってから、もう12年目になる。もう5000人あまりの出国労務人員と日本向け研修生を育成訓練した。育成訓練を受けた研修生達の日本レベルが段々にアップしたため、日本受入会社からの認可と好評を得ている。学校が陆家嘴金融贸易区にあり、敷地面積は37.8ヘクタールで、建坪は31000平米である。学校には現在、学生2330人、教職員186人、そのうち専門教師76人、高級肩書きを持つ人員の比率が31.57パーセントを占める。

学校は人間を元にし、徳育を先にし、全面発展を学校経営の方針とし、規模適当、構造合理、特色鮮明、技能引率を学校経営の構想とする。

会社が中国中日研修生協力機構に授与された日本への優れた中国の研修生派遣企業10社うちの1社に選ばれた「十佳企业」という賞状、上海市人民政府に授与された「上海で実施された“外国へ進出”戦略先進企業」という賞状を勝ち取った。

会社が上海軽紡工業を後ろ盾とし、積極に海外に投資し、企業を作り、工程請負、労務合作、経営貿易など従事する。国内外のお客様と誠意ある合作を誠心誠意的に期待し、平等互恵の原則に基ずき、お互いに連携しあって輝かしい未来を創ろう.

      会社が「募集に誠実がこもり、育成訓練を規範化し、サービス料受け取りを適当にし、熱心にサービスする」という品質方針と「求实『現実主義』、開拓、創新『新基軸を出していく』」という経営方針をあくまで主張する。人間を元に、信用を第一に、お客様を神様にし、法律によって経営する思想理念を立てるので、お客様から良い評判を得ている。　

　　複雑に入り込む国際情勢と金融危機による世界中経済困難に直面し、社長の指導のもとで、会社が力を合わせ、様々な困難を乗り越え、強固である基礎で、日本向けの労務が次第に多元化方向に発展していく。

　　会社が国内外のお客様と誠意ある協力を心から期待し、平等互恵で手を携えて美しい未来を創造しろ。